溢れ出る加齢臭

カレー臭に加え加齢臭が溢れ出る年齢になりました。

ベルリンの自転車の走行環境

続き。
ここまで書いてみて、行ったところを時系列で追って行くのはあまり面白くなさそうに感じたので、思いつくままにテーマ別に書いていくように変えてみる。
まずは自転車事情
限られた場所にしか行ってないので、全体的な傾向というものはどうこう言えないのだけど、大きな道路には自転車レーンがくっついているところが多い。自転車レーンは車道の脇にあったり、歩道の中にあったり、いろいろするのだけど、ただ急に横の歩道に入れされられるようなことはなく、あくまで自転車が走りやすくなっているという印象がある。交差点で左折する場合(右側通行なので)でも、直進レーンと右折レーンの両方がある。幅員は2mぐらいあるところもあるけど、1mぐらいしかないところもある。自転車レーンがある道路では、自転車専用の信号機もあるのだ。
逆走する自転車はいなかった。また、右左折の際のハンドサインも徹底されている。

テレビ塔周辺





Treptower Park駅周辺

 
 

Eberswalder Strasse駅周辺



新ナショナルギャラリー、国立図書館近辺


 

Görilitzer駅周辺





Stadtmitte

Kampsで朝食を摂ったあとに撮影。自転車レーンはないものの、車道が広いので、自転車にとって窮屈さはない。自動車の交通量は少ない。