溢れ出る加齢臭

カレー臭に加え加齢臭が溢れ出る年齢になりました。

ベルリンの街のスナップ

しばらく旅行記を書いていませんでした。うっかりベルリンで食ったものがブックマークされていたので、こんな泡沫ブログでも読んでいる人がいるのだと気づいて慌てて投稿。

ホテルの近所で

ちょと殺風景。

Eberswalder Strasse駅周辺

自転車のところでも紹介したところ。ここは中心部から少し離れたところだけど、生活感が感じられて、わりと雰囲気いい。

ブランデンブルク門周辺

有料公衆トイレ。中に入ってみたかったけど、コインを持ってなかったので断念。

トイレと同じ形の建物だけど、こちらは売店。ビールやらカレーブルストが出てきます。朝早かったので残念ながら開店前。

Görilitzer駅周辺

ここは中心部から南東に下がった近郊の街。同じ旧東ベルリンでもここはドイツっぽさがない。おそらく西ベルリンにドイツ人が移住した後に移民が住み着いてコミュニティを形成しているようだ。ある意味、ドイツっぽくない街。一人旅ならここでごはんを食べたかったが、相方が昼寝している間にうろついただけなので、適当にぶらぶらしてすぐに戻ってきた。






ギャルリー・ラファイエット


ベルリンのリノベーションの象徴、ハッケシャーマルクト




なんか意味が分からん

これもハッケシャーマルクトの近く。エンターテイナーらしい。

総括

中心部よりも少し離れた郊外の方が街としては面白そうだった。なぜなら中心部はベルリンの壁があったので、東西冷戦時代は街のはずれだったからだろう。今回はいろいろな場所のアクセスを考えて、チェックポイント・チャーリーの近くのホテルにしたが、ホテル周辺は街の歴史としては浅いので、あまり面白くなかった。むしろ郊外のホテルにしておいた方がよかった。
ベルリンは地下鉄やバスが便利なので、中心部じゃなくても便利なんだな。