textwellではてなブログを書けるように設定。
アクションは先人のものを流用しているものの、できるだけはてな記法を使うように改変。
googleで検索して開いたページのリンクを貼り付け
wineandrosesさんのReViewを書き換えました。
d.hatena.ne.jp
自分のブログの過去記事へのリンクの貼り付け
これもwineandrosesさんのBlogLinkerを書き換えました。
d.hatena.ne.jp
amazonのリンク
これもwineandrosesさんのAmazonを書き換えました。詳細、画像、商品名が選べるようにしています。検索して出てきたURLからASINを取り出してるだけなんですがね。
d.hatena.ne.jp
はてなフォトライフから写真を貼り付け
こんどは、こちらのChiroruさんのブログから。
chiroru.hatenablog.com
wineandrosesさんのアクションは動かなかったんですよね。
twitterから検索して貼り付け
これも先ほどのChiroruさんのブログから。はてなブログだとtweetのURLだけ持ってこれれば貼れるんですよね。
chiroru.hatenablog.com
上記2つのブログから適当に引っ張ってきて、はてな記法になるように編集しただけで、最後はメール投稿するようにしました。もちろん、はてなブログのアプリに渡すこともできます。ただ、アプリに渡すとブログを選べない。
chiroru.hatenablog.com
これでiPadでブログを書きやすくなるなあ。
#textwellのみでの投稿テストを兼ねています。
素晴らしいアクションを公開してくださったご両人に感謝いたします。
奨学金と大学
twitterを眺めて気になったこと。
えー?そりゃ卒業生が奨学金を返せる大学を選んで当然でしょう→奨学金問題に詳しい岩重佳治弁護士は「未返済率が大学を選ぶ材料になったり、誤ったイメージを抱かれたりする恐れもある」と指摘 / “奨学金の未返済率、大学別に公表へ 日本学…” https://t.co/DvY7wBkdxs
— 楠 正憲 (@masanork) 2016年3月18日
奨学金のおかげで誰が得してるかというと、しょうもない教育サービスしか提供できてないダメ大学の教授たち。ファイナンスがつかなくなって入学者が減れば社会的に無駄な事業への資源配分が最適化される。>奨学金の未返済率、大学別に公表へ https://t.co/t37k163yeD
— 田端 信太郎 (@tabbata) 2016年3月18日
奨学金が大学経営にどれぐらい影響しているのか、というところで、日本学生支援機構のIR資料を調べてみた。資料はこれね。(PDF注意)
これの7ページ目の学生数に対する貸与割合のところで、大学は平成15年が4.7人に1人だったのが、平成25年は2.6人に1人となっている。僕が大学生だった20数年前はこんなにいなかったよな、と思って、調べてみると文部科学省の資料が出てきた。
僕が大学生だった当時は10人に1人ぐらい。僕が通っていた大学は地元出身者も多く、下宿率が低かったので、奨学金をもらっているのはごく少なく、地方から出てきた人に多かったという印象がある。それが平成10年頃から急激に上昇し、文科省データでは、平成22年で35.9%、学生支援機構の資料では2.6人に1人だから38.5%となっている。
こんなに奨学金をもらっている人がいると、授業料収入に占める奨学金の割合も高いのであろう。
そして気になるのは、大学進学率である。平成2年時点で18歳人口が201万人に対して、大学入学者数が49万人、短大入学者数が24万人、計73万人。進学率はざっと36%ぐらいというところか。それが平成22年になると18歳人口122万人に対して、大学・短大入学者数が69万人、進学率は56.6%となる。
これをどう見るかだが、学生の偏差値分布が変わらないとすれば、日本学生支援機構のIR資料の8ページで、平均年収が低下してきていることを考えると、進学率が上昇しているのは、偏差値の低い人でも大学に行けるぐらいに、大学が増えた、もしくはレベルが下がったと見るのが正しいのではないかと思う。ちょっと端折るけど、昔なら大学に行けなかったような偏差値の低い人が奨学金をもらってまで無理して、しょうもない大学へ行っているという解釈はできないだろうか。
そこまでして大学に行く必要があるとも思えないし、大学に行ったなりの仕事に就いて、奨学金を返済できないようなら大学へ行くべきではなく、とっとと就職するべきだと思うのだが。ちなみに大学から大学院に対しても同じようなことは思う。社会に出てから大学や大学院で学び直すのもいいと思うんだよね。
InkpadでIllustratorのデータを編集する
iOS用のAdobe Illustoratorアプリとしては、本家AdobeからIllustrator Drawというアプリが出ているのですが、Adobe CCのアカウントを持っていないと他のアプリと共有ができない。Adobe IDではダメなんです。
弊社は未だにIllustrator CS3を使っているので、Adobe CCなんておそらく使う予定はない。自宅のPCには相方が買ったCS3があるので、仕事を持ち帰ることができるのですが、スタイラスが使えるiPadではなんともならなかった。
iOSのドローツールとして、3年前にInkpadのことを書いたことがありました。
tessy3.hateblo.jp
このときは、下書きをInkpadで書いて、Illustratorにコンバートすることを想定していましたが、今度は逆にIllustratorのデータをInkpadに移してみました。
やり方は至って単純で、
- IllustratorのデータをSVG形式で保存
- 保存したファイルをDropboxにアップロード
- Inkpadで開いて編集する
という手順。ちなみに、InkpadからIllustratorへは逆の手順で行く。
ちなみに下絵として、500KB程度の写真を貼った、1MB程度のファイルを今日は弄りました。メモリの問題もあるので、iPad Airでどれぐらいのサイズのファイルまで編集できるか検証したいところである。(13:43追記:すべてベクターデータのIllustratorで18レイヤー、35MBのデータをSVGに変換して、Inkpadで開いたら、動作はもたつくもののデータの編集はできた!ちなみにSVG変換後のファイルサイズは9MBであった)
注意点は、IllustratorからSVG形式で保存する際に、フォントの文字をAdobe CEFではなくSVGにすることぐらいかな。
Inkpadで濃った絵を描くというよりも、仕事で使う図やチャートの修正程度なので、Inkpadの性能で十分だったりします。
3年前はInkpadを有料で購入したけど、今はオープンソースになっていて無料でインストールできます。
あとは設計ができるアプリがあるといいけど、本格的に使おうとすると有料になってしまうけど、コンセプトというアプリに注目している。
Office系はMicrosoft OfficeかGoogle Docsを使い、ドロー系はGoogle DrawかInkpad。これで簡単な作業ならiPadでも仕事ができる。うん、ますますMacbook Airを持ち歩かなくなりそうだ(笑)
バターコーヒーを始めました
ちょっと太り気味なのと、食事をしたあとが眠くなるという理由で、バターコーヒーを始めてみました。
バターコーヒーはなんぞやというのはこの辺で
http://tabemono-news.com/342.htm
平たく言えば、ブラックコーヒーに牧草で育てられた牛から取った牛乳で作った無塩バターと、MCTオイル、ココナツオイルをよくまぜて飲むコーヒーで、これを飲むとお腹が満たされて昼ごはんも食べなくていいというものなんですが。
先週の月曜日から金曜日まで朝をバターコーヒー、昼ごはんの抜きにしてみたんです。
確かに、昼ごはんを食べなくても平気になりました。
1週間で2kg痩せました。
午後も眠くなりません。比較的仕事も捗ります。
しかし、夕方にはお腹が空きます。夜ごはんが23時ごろになるので、さすがにそこまで腹は保ちません。夜ごはんもそんなに多く食べるわけではないので、全体的に食事量が少なくなりました。痩せたのはいいけれど、顔色が悪くなったと複数の人から言われました。
そして、バターコーヒーを飲んでから、どうも少し両手に軽い痺れを感じるようになりました。
自分の食生活を考えると、昼ごはんをしっかり食べたほうがいいだろうと思いましたので、朝のバターコーヒーはつづけますが、昼ごはんは、お米を控えめにしつつもしっかりと食べようと思います。
朝がバターコーヒーだけだと少ないんじゃないのと思う人もいるかもしれませんが、そもそも、朝はトースト1枚とコーヒー1杯だけで済ませていたので、それと比べれば、炭水化物を減らして脂肪を増やすだけなので、問題ないと思います。
仕事の効率を考えれば大きな画面が必要
金曜日に鎌倉に出張した際に、新幹線の中で作業をするためにMacbook Airを持っていったのだけど、その作業が延べ60枚ぐらいのExcelのファイルを参照しながら、データを入力していくというもので、自動化できないので、いちいちトラックパッドとキーボードでファイルを切り替えながら作業をしていた。
こういう作業になるとさすがに13インチでは辛い。
少なくとも、ファイルを左右に二枚並べて作業できる大きさでないと作業はしんどい。
その反省もあって、昨日は家にいなければいけなかったこともあって、一台使っていなかった21.5インチのディスプレイを引っ張り出して、Macbook Airをクラムシェルモードにして、ディスプレイに出力して作業をした。Macのキーボードとmagicmouseも使った。完全にデスクトップとして使っているのだが、画面が大きいので、作業がとてもしやすい。
思えば、IllustratorやPhotoshopも入っているのだけど、外で使ったことはない。トラックパッドの環境で作業をしたことがない。
結局のところ、ノートパソコンを外に持ち出してできる作業は、文章を書くことぐらいのもので、Excelの分析やIllustratorでのお絵描きは、大きな画面がないと辛い。
もともとMacbook Airは3年前に東京出張が多くなったときのために買ったのだけど、その後の社内体制の変更で、東京出張が激減したので、モバイルで持ち出すことが少なくなった。いまはiPad Airも使っているので、正直、出張の際の仕事は文章を書くか、資料を確認する程度しかないので、iPadで十分だと思う。クラムシェルモードで使えているからいいけど、パソコンを買い換えるときは、ノートパソコンではなく、再びデスクトップでいいのかもしれない。もちろんMacbook Airにしておけば、状況変化に対して対応が利くんだけど。
iPad Airも今は9.7インチのディスプレイなのだけど、日経電子版の購読をやめたので、デザイナーでもない僕にとっては、9.7インチの必要がないし、いま使っているアプリはAndroidにもあるので、次に買うときは手頃な大きさと高性能のZenpad S 8.0ぐらいでいいような気がしている。
Office2016 for macのパッケージ版を買っているのに毎回認証を求められる
仕事で使うので、Microsoft Office 2016 for macのパッケージ版を買っているのだけど、毎回、ライセンス認証を求められるので、今はそういうものなのだと思ってたのだけど、毎回2回認証しないと通らないので、なんとかならないかと思ってMicrosoftのサポートを探したけど、電話番号が見つからなくあきらめてた。
今日、たまたま電話番号が見つかったので、電話をしてみたところ、以前にPreview版を使っていたので、その認証情報が残っているせいでライセンス認証が求められるのだろうということで、Microsoftのサポートの人の自分のパソコンをリモートで接続してもらって、Officeの再インストールをしてもらった。Officeの再インストールは自分でも過去に行っていたのだけど、ただOfficeを削除するだけでなく、ライブラリに入っている設定情報(com.microsoftで始まる設定ファイル)も全て削除しないとダメなのだとか。
サポートのお姉さんに再インストールしてもらって、ようやく再認証することなくOfficeを起動できるようになった。
これで多少、家で仕事する気になれる。
新しいUnter den Linden駅は建設中
相方のブログで新婚旅行でベルリンに行った際の写真が出てきました。
eight-graphic.hatenablog.com
Unter den Linden駅で撮影したものでしたが、ネットで見ても情報が見つからない。
どうしたものかと探していると、英語版のWikipediaでBrandenburger Tor駅の情報を見つけました。
Berlin Brandenburger Tor station - Wikipedia, the free encyclopedia
そういえばUnter den Linden駅はブランデンブルク門の最寄り駅でした。Brandenburger Tor駅などという駅はなかったはず。
で読み進めていくと、どうやら2009年にUnter den Linden駅はBrandenburger Tor駅に名前を変えたそうです。
そして、新しいUnter den Linden駅を建設中とのこと。
Berlin Unter den Linden station - Wikipedia, the free encyclopedia
場所はUnter den Linden(これは通りの名前です)とFriedlichstrasse(フリードリヒ通り)の交差点あたりということなので、この辺のようですね。