溢れ出る加齢臭

カレー臭に加え加齢臭が溢れ出る年齢になりました。

スターフライヤーの名古屋・台北線を使いました

11月30日から12月2日まで2泊3日で台湾に行ってきました。

10月28日から名古屋・台北線の就航が始まったスターフライヤーを利用しました。1万円からと表示されていますが、発売開始の9月25日に予約してもこの日程は片道1万7,500円、往復で3万5,000円でした。安くないけど、中部国際空港発8:30、桃園国際機場発18:30は台湾を最も満喫できる組み合わせです。

中部国際空港にて

中部国際空港では201ゲートに通されました。ここはLCCなどが使うゲートで、搭乗口から連絡バスで飛行機まで向かいます。したがって、搭乗案内は離陸30分前ということで8時ちょうどです。スターフライヤーのホームページでは40分前が搭乗手続きの締切となっていますが、もう少し余裕を持って搭乗手続きをした方がよいと思います。なお、この時間帯は保安検査場は混まないのでわりとすんなり行けると思います。

201ゲートのところには、免税店でMUJI TO GO、アマノドラッグがあるので、下着や洗面道具などがなくてもここで調達すれば大丈夫です。むしろ免税店なので、まちなかで買うよりも安いと思います。

桃園国際機場にて

桃園国際機場到着は11時になりますが、午前中は中国や韓国からの到着便もあるので入国審査に1時間ぐらい要します。これよりも1時間出発が遅い中華航空日本航空はそこまで入国審査に待たなくてもいい印象があるので、朝早い便の割には有効に時間が使えませんね。まあ、年に3回以上訪台して、ビジネス用の入国審査ができるようにすればいいんですけど。

僕は両替はせず、ATMでキャッシングするのが常なのですが、到着ゲートにある台湾銀行のATMはキャッシングがつながらないことがよくあります。キャッシングができないときはさっさと諦めて他のATMを探しましょう。なお、今回は12時30分のバスに乗る予定でしたので、ここでのキャッシングは諦めて、手持ちの台湾ドルが妻と合わせて500ドルほどありましたので、バスのきっぷを買いました。バスの話は後日。

帰国便はA2ゲートから出発です。中部国際空港のように連絡バスはありませんが、出国審査から搭乗口までが遠いので、ホームページに書かれている40分前では間に合いません。1時間以上前には来ておいた方がよいと思います。桃園国際機場は出国審査から搭乗口まで免税店や飲食店が充実しているので、ここでゆっくり過ごしても良いと思います。

機内食

なかなか豪華だったので、後日写真を挙げます。ビールもいただきました。