親指シフト3日目
キーの配列は頭のなかでは憶えた。
まだ手は覚えていないので、
一音一音、頭のなかのキーマップと参照しながら打っている状態。
こういう場合でも、キーマップをディスプレイの横において、
見ながら打った方が良いのだろうか
WindowsではやまぶきRを使って、右側を一列ずらしているのだけれど、
一つ困ったのは、WordやExcelのショートカットキーはずれないので、
右手のホームポジションをずらさないといけないこと。
そしてもう一つ、手の置き方。
掟その4:猫の手、お化けの手、ピアノの手──パームレストは「レスト(休憩)」するときのみ手首を置く
親指シフトは特にこの手の形、姿勢が大切。シフトキーを「押しながら」ではなく、文字キーとシフトキーを「同時打鍵」しやすいのがこの形。本来のタイピング姿勢。ちゃんと猫の手の形で打てるようになったら、手をパームレストにべたっと付けたままでも打てるようになりますが、最初は基本に忠実に。猫の手はタイピングの基本姿勢です。
http://shiology.com/shiology/2013/07/3183-130728-c05.html
会社のデスクは事務机に袖机を置いて、
その上に天板を置いて作業スペースを広げているので、
座面に対して、机の位置が高いんですね。
そうすると、こういう手の体制が取りにくい。
手首を肘の位置よりも上にしなければならないので体制だけで疲れる*1
昔からの癖で、机の上に手首を置いてタイピングをしているのもあって
油断すると手首の位置が下がってしまう。
ローマ字以上のスピードで打てるまでの道のりは遠い。
*1:たぶん,前にも書いたような気がする。