ホームパーティと大団地展

土曜日は知り合いに誘われて、某家でホームパーティ。
　
持ち寄りということで、ベルギービール２種類×２本と飲みかけの魔王と自家製梅酒に、食べ物として通称「黄金焼き」を直前に作って参加。
　
知り合いは４時頃到着なので、僕が行った時点では顔見知りの人は全然いなかったのだけど、持ち前の図々しさで、最初からエビスビールを飲んでくつろいでいました。
　
タコスもうまかった。キムチもうまかった。生パスタもうまかった。
　
私が全身凝り性ということで、パーティに来ていた人にマッサージをしてもらいました。30分以上やってもらいました。お店でやるとン千円ですよ。すごい効きました。本職の人は違います。マッサージは癖になるのが欠点です。また、鍼灸とか行こうかな。保険効きますか？
　
他にもワインがあったのですが、僕はビールを飲み終わった後、なぜかひたすら泡盛を飲んでいました。おかげで途中体操座りして寝ていました。すいません。
　
さて、日曜日は朝から二日酔いです。
昨日家に帰るまでは平気だったのですが、横になったあたりからお酒が廻ってきて、朝になると少し頭が痛むという状況。
こういうパターンが僕の通常のパターン。酔いが遅い。
　
水をがぶ飲みしたりごはん食べたりしながら、お昼過ぎに
近所のカーマへいって葦簀（よしず）を買ってきて、
ベランダにかけました。これで心おきなく窓を開けられます。
すずしー。
　
夕方から春日井に出かけました。
目的は大団地展。団地ナイト。
　
住宅都市整備公団
　
公団や公社、公営住宅の写真を撮っては批評している人の展覧会と、特に昨日は総裁（サイト管理者）のトークイベントがありました。
　
僕らは、最前列の真ん中、総裁の真正面に座ってしばしお話を拝聴しました。いきなり総裁から「十三って名古屋で言うとどこですかねえ」と聞かれたので、一応「大門ですかね」と言っておきましたが、すこし違うような気がします。名駅の太閤通口の裏の方が正しいかもしれません。
　
イベントがなかなか面白かったのは以下の点。

• 総裁が興味を持っている、公団のマンションの中に電車が突っ込んでいたところの住人がいた（上飯田のことです）
• UR都市機構の職員がいた。機構内ではサイトは好意的に見られているらしい。
• 建築用のカメラを使って撮影していることがわかったこと。
• 不法(ry
• 総裁は「団地は好きじゃなく、気になるから集めている」と仰っていたが、その後、話の端々に団地が大好きであり、住みたいという思いが滲み出ていた
• 総裁はパラサイトシングル
• Webやぎの目や@niftyデイリーポータルZの林雄司さんも来ていた（わかりやすい）
• 光るカモを捜せ

私が住むマンションも高層の公団ですから、きっと総裁のお眼鏡にかなうはず。付近はこの手のマンションが多いのでいいですよ。ただし撮影ポイントが難しいかな。
　
みうらじゅんといい、住宅都市整理公団といい、こういう人達を「文化振興」として呼んでくる、かすがい市民文化財団、GJ!