DropboxからGoogle Driveに乗り換えた
いや、乗り換えてない。
自宅と職場で共用するクラウドストレージとして、これまでDropboxを使ってきましたが、会社がGoogle Appsを導入したのを機に、30GBまで使えることになった(もっともメールボックスの容量も含まれますが)ので、Dropboxはプライベート用にして、仕事用はGoogle Driveを使うことにした。
Googleアカウントは会社用を含め3つ持っているうち、2つは個人用なので、ブラウザ上で使うことにし、仕事用はローカルのストレージと同期できるようにGoogle Driveのアプリをインストールした。
今のところはhowmの保存先として、使っている。僕の場合はVim版を使っているので、Vimの設定ファイル.vimrcで、Windows用のVimでは、
let howm_dir = 'C:/Users/(ログインアカウント名)/Google ドライブ/howm'
let howm_dir = '~/Google ドライブ/howm'
として、それぞれのディレクトリにDropboxの中に置いてあるhowmのデータをコピーすればよい
会社のパソコンにもDrobboxは残してあるが、ほとんど使わないので、ソフトは常駐させていない。
DropboxよりもGoogle ドライブよりもメモリの消費が少ないので、よさそう。