忘年会

　昨日は大学時代のサークルのOBの忘年会。

　去年は最後、カプセルホテルに泊まろうとしたが満室で漫画喫茶で夜明かしをしたことを反省し、今年は事前にカプセルホテルを予約して臨んだ。

　今年は僕らの代が少ないと事前に聞いていたが、いざ行ってみると誰もいない。うーむ。ちょっと居場所がない。それでも近い後輩達のテーブルで鍋をつつきながら、最近離婚した後輩の話や、再婚した後輩の話を聞いておりました。

　しばらくして、同期の２人が登場。一気に話が盛り上がる。ま、僕は聞き役、世話役に徹していますが。

　その後２次会になだれ込み、ここでもひたすら話。ここでは僕らおっさんのテーブルに怯むことなく乗り込んできた現役学生「ひで」くんのワンマンショー。なかなか独特の女性観、人生観をお持ちの方で、かなり頭でっかちな印象はうけましたが、持っているポテンシャルはかなり高そうでありました。ぜひ彼には頑張っていただきたいものです。

　その後、同期の１人のマンションに泊まることになったので、一旦カプセルホテルに戻って（忘年会に行く前にチェックインをして荷物を置いてました）チェックアウトしてマンションへ。高いカプセルホテル代になりましたが、こういう事態も想定してましたので、まあいいやと。

　なぜ、事前に奴に忘年会に来るかどうか、終わったあと泊めてくれるかどうかを訊かなかったのかと思いましたが、それは僕がめんどくさがりなこと、奴の行動がきまぐれであること、そしていくら携帯に電話をしても奴は出ないからだ（気づいていない）
　しかし奴は僕と同じ、数少ない独身者。しかもサークルの中でも当初からいっしょに行動をすることも多い、数少ない親友の一人なので、もっと大事にしよう。でも荒んだ生活をなんとかせえよ。せっかくのマンションがもったいないって。（彼は独身ながら3DKの分譲マンションに住んでいる）