最近はiPhoneのKindleアプリで本を読んでいる
ここんとこ、ずっと忙しくしていて、本を読む時間がとれないんですが、それでもちょっと欲しい本があったので、4冊ほどKindleで買っておいたのです。
Kindle本はiPadで読むようにしているのですが、iPadは最近、妻に使ってもらっており、自分では使っていない状態でした。まあ、4月以降、時間が作れたときに読めばいいかと思って。
そんな中、一応iPhoneにもKindleアプリは入れてあるので、ちょっとした合間、例えば仕事中にトイレに行ったときや、仕事での移動、それも新幹線を使った移動じゃなく、JRの快速なんかに乗った移動で、座れないときにiPhoneで読み始めたんです。
iPhoneですから、ひとつの画面で表示される文字数は少ないです。その分、速読がしやすいので、一画面で表示される内容はパッと見でだいたい把握して、さくさく次へ進んで行けます。もともとiPhoneは左手の片手フリックで使っているので、Kindleで読むときも左手だけ使って、さくさく読み進めます。
実際、これぐらいの大きさで読んでます。
移動中や家に帰って、ご飯を食べて寝るまでの30分や寝床に入ってから、ちょこちょこ読んでいたら、4冊のうち3冊は3日ぐらいで読めてしまいました。
いままで、電子書籍はiPadの大きな画面じゃないと読めないと思い込んでいましたが、iPhoneで十分でした。
むしろ、片手でさっと読める方が重要でした。
ただ、このままiPhoneでずっと読書をすると、バックライトの影響で目が疲れそうです。ですから、e-inkを採用して目にやさしい、Kindleを買ったほうがいいのか、ということになってきます。
Kindleはいろんなバージョンがありますが、大きさはだいたい同じで縦17cm、横12cm、厚さ1cm弱というところのようです。
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ディスプレイサイズが6イントですので、スマートフォンで比較してみると、いま使っているiPhone5Sと比べて縦が4.5cm、横が6cm(倍以上)、厚みが3mmほど増えそうです。iPad Air(初代)からは縦横とも3分の2ぐらいになりそうです。
読むだけなので、片手で読めそうですが、この大きさだとポケットに入らないので、常にポケットに入れて持ちあるく、文庫本のような使い方はできないのかなという気がします。
当面、iPhoneで読書をし続けてみようと思います。
Kindleはいいんですけど、さすがにPDFはこのサイズではなかなか読みづらいものがあります。
でも画面を横にして、印字領域だけ拡大すれば、十分読めますね。なんとか片手で操作できます。