table関数で度数が0の項目を集計する
メモ。これは便利。
度数が0の項目を集計する(集計する項目を特定する)には、levelsオプションを指定してfactor変数にする。
ということは、選択肢が1から30まであるような設問であれば、
table(factor(data,levels=1:30))
みたいな感じにすればいいみたい。
levelsの後ろに来るものはベクトルなので、ここが文字ベクトルになっていても構わない。例えば、dataに1から4までの選択肢番号が入っていて、それを選択肢の内容である果物の内容に置き換えてから集計したい場合、
kudamono <- c("りんご","みかん","すいか","いちじく")
data <- kudamono[data] #選択肢の番号を果物の名前に変換
table(factor(data,levels=kudamono))
みたいな書き方でもいい。