メモと日記を書く生活
この本を読んだ。なかなか面白かった。
日記力―『日記』を書く生活のすすめ (講談社プラスアルファ新書)
- 作者: 阿久悠
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/06
- メディア: 新書
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日記を書くことで、自分の考えや思い、見所の変化などを時系列で捉えることができる。
情報を知っていることは、今の時代には有利に働かない。そこで何を思うか、そしてどうアクションを起こすか。
日記を書く前に、いろんな場面でメモをとることを説く。仕事中、出先、食事中など。
トイレで書くのもいいだろう。千原ジュニアの新刊でもトイレでメモをとったことがきっかけとなった文章のようであるし。
メモには気になった出来事やニュースなどを数字入りで記録しているらしい。
1日の最後、筆者の場合は23時からその日のメモを集めて、5つの話題に絞って日記を書くそうだ。
僕も日記を書く(つまり、このブログを更新する)ということを意識して、心にひっかかった出来事やニュースは、メモをとるなり、twitterに投稿するなりして記録しておこう。(どうもEvernoteは馴染めない)
とりあえず、こんど引っ越す家のトイレにはメモ帳を常駐しようか。