オーバーホールから自転車が帰ってきた
2006年10月から3年半乗っていた通勤用自転車をオーバーホールついでに改造した。買った当初がこちら。
そして帰ってきた姿がこちら。
何が変わったかというと、
- フレーム色がキャラメルカフェから水色へ
- リア8段変速をピスト仕様へ
- タイヤをパナレーサーのツーキニストから茶色いタイヤへ(メーカーやブランド知らない)
- ペダルをスチールからプラスチックへ。バンドもつけた
- チェーンが黒からシルバーへ
この自転車はもともと、ロードバイクが盗難に遭った際に、急場しのぎで買った自転車だったのだけど、乗りやすさと使い勝手の良さもあって、ロードバイクが戻ってからも僕のメイン自転車だった。ただ買った時の色にかなり不満があったので、実は好きではなかった。
しかし、今回、見違えるようにきれいになり、気に入るように改造できたので嬉しい。改造費は自転車の本体よりも高いのだけど、この改造で、この自転車をようやく愛せるようになりそうだ。
今回の改造はこちらの記事で訪れた千代田のCirclesさんにお願いした。完成後、今後の改造プランをちょっと相談して、さらにピストの乗り方を教えてもらった。スキッドとポンピングを覚えてくださいと言われたのだけど、どちらも難しそうだ。スキッドは前輪の上に体重を乗せて、足を止めて後輪を滑らせながら止まる技術で、真っ直ぐ前にドリフトするような感じらしい。
難しそうだなあ。