小島麻由美のライブに行ってきた
今日は家人といっしょに名古屋Blue Noteで行われた小島麻由美のライブに行ってきた。小島麻由美と言えば、学生時代の盟友Sが彼女のデビューアルバムのインストアライブに行ったところ、音楽や声はいいけど顔は見ない方がよかったと言っていたのを今でも覚えている。
小島麻由美は家人の方が好きで僕はたまに聴く程度なので、有名な曲しか知らない。何の予習もせずに行ってみた。以下、箇条書きで感想を。
- 会場の20分前に到着。席はステージに向かって左側のカウンター席。意外と見やすい。
- 小島麻由美は裸足で登場。細い。背が高いと思ったが、あとで家人に確認すると、バックバンドのメンバーが小さいだけで、彼女自身の身長は160cmほどでは？と。
- 個性的な顔。思ったよりもきれいだった。Aikoを縦に引き延ばしたような感じ。
- CDよりも声量はあってしっかり歌っていたという印象。ただそのせいで、曲によってはほとんど歌詞が聞き取れないものもあった。
- バックバンドのギターの塚本功さんがよかった。小島麻由美よりもギターに見とれていた。
- メインステージは1時間ほどだったが、1曲が短いので、かなり長くやっているように感じた。あと、トークや休憩もほとんどなかった。全部で14曲ぐらいやってなかった？
- アンコールは本人曰く「練習中の」ピアノの弾き語り。実際ズンチャ、ズンチャの繰り返し、間奏で間違えたりしていた。マジかネタか区別がつかない。たぶんネタだと思う。今まで見たアンコールの中でもっとも脱力したアンコールだった。
- 「ろくでなし」はやってくれなかった。10月の梅ちゃんのライブで見よう。
