親指シフトの再配列
昨日のエントリで、親指シフトの配列では親指の位置が窮屈であると指摘した。正確に言えば親指ひゅんQを使った場合に両手の親指が手のひらの下に入るので窮屈になるのである。
親指ひゅんQではシフトキーの位置を変えることができるので、左のシフトキーをSpaceキーに持ってくることで左手の窮屈さは解消できる。
問題は右手である。
Spaceキーを左シフトとして割り当てたため,ホームポジションの状態から右親指の窮屈さを解消することができない。
昨日のエントリのWisteria::Diary - Phase 12iを見てみると,右手のホームポジションを一つ右にずらしています。
これだ。
親指ひゅんQに更にid:mobitanさんの配列を使うことで、親指が窮屈になることなく打鍵できるのではないでしょうか?
Wisteria::Diary - Phase 12iの配列を親指シフト用に若干組み替えました。具体的には以下のようにしています。
- 変換キーを残して,Mod0を無変換キーに割り当て。
- IMEのON/OFFをひらがなキーに割り当て。