Plaggerをインストールした。

Plaggerのインストールは、coLinux 0.8.0 + Ubuntu 6.10 serverの頃に一度行っていたので、同じようにすることで難なくできた。VMwareで使っていた頃は、desktop版のUbuntuの場合はすごく面倒だった記憶があったものの、なんの苦労もなく、以前と同じようにできた。

今はほとんどのRSSはGoogle readerで読んでいることと、気になる記事はタブでどんどん開けることに慣れたので、Bloglinesの購読を全文取得してGmailに飛ばそうという気はなくなった。それをやっていると容量をすぐに使い果たしてしまいそうだから。

そこで、今は何に使っているかというと、はてなブックマークの注目のエントリの全文取得と大学時代のサークルのOB達の掲示板の全文取得(teblog::Diary - PlaggerでRSSを吐き出すためのOTD BBS用のyamlファイルを書いてみた参照)を行うのと、Cookpadのレシピ、mixiのマイミクさんの日記取得ぐらいです。もっと他の使いかたを考えようか。

teblog::Diary - coLinux開発版 + ubuntu 6.10 server + Plaggerをインストールしてみた件について

備忘録

coLinuxの頃に行っていた設定やプラグイン系のファイルを今の環境に移行させるために、coLinuxのころの/usr/local/share/Perl/5.8.8/Plagger以下のディレクトリを今の環境にそのままコピーした。cpではディレクトリごとのコピーをしてくれなかったので、ちゃんと-rオプションをつけること。

# cp -r /media/hdb1/Plagger /usr/local/share/Perl/5.8.8

ハードディスクがぶっとぶ前に、coLinuxの頃の/usr/local/share/Perl/5.8.8/PlaggerをMy documentsの中にコピーしておいた。hdb1は、WindowsのMy documentsとなっている増設ハードディスクである。