溢れ出る加齢臭

カレー臭に加え加齢臭が溢れ出る年齢になりました。

お湯だけで十分とまでは言い切らないが

石鹸やシャンプー・リンスを使う頻度は減らしてもいいと思う。お湯だけでかなり落ちる。中華料理でも使った後の中華鍋は熱湯とササラで洗うでしょう?

分裂勘違い君劇場 - シャンプー&リンス:数千万人の日本人が騙されて毎日使っている詐欺的商品

僕は生まれつきのアトピー持ちで乾燥肌である。
肌が汗や脂で汚れていると、とたんに痒みが出る。一方、石鹸やボディシャンプーで洗い落とし過ぎると肌がカサカサになる。従って乾燥しやすく、汗をあまりかかない冬は、カラダを洗わずにお湯に浸かって済ませることが多い。たしかタモリさんもお湯だけにしているとも言うし。
これでid:fromduskildawnさんのように乾燥肌が治ったとまでは言わないが、少しは楽になっているというのは間違いない。ただ、垢は落ちないので、指で擦ったり、たまに石鹸で洗ったりはする。


重曹風呂にすることもある。こうした場合、湯船に浸かっている段階で重曹と皮脂が反応してカラダの表面に薄い石鹸ができる形になってカラダがヌルヌルしてくる。こうやってカラダの脂は落とすことができる。しかし、そこは湯船の中であるから、上がった後の浴槽は汚い。温泉地でカラダを洗ってからお湯に浸かって欲しいという宿の希望はこういう理由だからだろう。
重曹風呂の場合は、上がった後普通のお湯をかけて重曹が反応してできあがった石鹸を洗い落とす必要がある。僕の場合は更にクエン酸もしくは酢を薄めたお湯をカラダにかけてリンスをしないければ、風呂上がりに肌が白く粉を吹いてしまう。


頭の場合も僕の場合は、整髪料をつけていない限りはお湯で充分だと最近は思っている。ただたまにはさっぱりしたいので、石鹸で髪を洗ってクエン酸でリンスをするということは行っている。


顔に関しては、カラダよりも脂の分泌は多いので、多少過剰に脂を落としても問題はないので、重曹+グリセリンで毛穴の脂まで落とそうとしている。洗顔料よりは効くんじゃないかと思っている。鼻パックも不要。ただし風呂上がり時にクエン酸リンスをして、その後化粧水と乳液をつけないと粉を吹きます。翌朝にはそれは収まるけれど。


僕は所謂合成洗剤のシャンプーやボディシャンプー、リンスは使わない。環境だの皮膚へのいろいろ意見はあるのだろうけれど、単純に肌に合わないのだ。どうもシャンプーはいくら洗い流しても毛穴に残っているような感じになって痒い。リンスやボディシャンプーは流し終わったあとのヌルヌル感がダメだ。

ここに、完全にGDPの同じ二つの国、AとBがあったとします。
そして、ある時、A国に蚊が発生しました。
そうしたら、A国では、殺虫剤の需要が発生し、A国のGDPはB国のGDPを上回りました。
この場合、はたして、A国とB国どちらの方が豊かなのでしょう?

現代の日本のGDPには、そういう蚊のGDPが相当量含まれている可能性があります。
なんとなく必要だと思って毎日消費している、生活のさまざまな商品が、
本当に自分の生活を豊かにしている商品なのか、
一つ一つ検証していった方が良さそうです。

最後、三行の内容については同意する。でも他人の買い物についてあれこれ指摘しようとは思わない。GDPというものが、「そういう蚊のGDP」を含んでいるものだと思っているから。まあ、給料が少ないから買う余裕がないだけとも言えますが。

でも、A国、B国の話における殺虫剤は「なんとなく必要だと思って毎日消費している、生活のさまざまな商品」ではなくて、蚊に刺されて痒くてしょうがないから「ないと困る必需品」なんじゃないかと思う。それとも殺虫剤を買わなくて済む代替財があるのだろうか?

山に生きる

お肌をツルツルにするのに一番いいのは、顔を洗う時脂を落とさないことだ。俺は脂を落とすとニキビだらけになる。

僕は逆ですね。顔は毛穴の脂を落とすようにしています。脂を落とさないと鼻の頭がテカテカになります。個人差があるもんですね。それとも歳の違いか。

id:fromduskildawnさんの言うやり方を実践すると、石鹸やシャンプー、リンスの消費量は減るんだけど、お湯の消費量が増える。お湯だけで髪を洗おうとすると、かなり入念に濯がないとあきません。