溢れ出る加齢臭

カレー臭に加え加齢臭が溢れ出る年齢になりました。

モンゴリアンスープカレー

 今日のお昼、100円ショップに買い物に行ったときに、そこの建物内にあったフードコートに出店していたお店で食べたカレー。コーンとキャベツが主な具のスープカレーに胡麻ライス、日替わりのトッピング(今日はジャンボフランクフルト)がついて500円。味はグリル北斗星のスープカレーには及ばず、駄BOSQUEは遠くの彼方。まあ、500円ならええかというところ。もうちょっと辛さとコクが欲しいところでした。隣のラーメン屋と斜め向かいの広島つけ麺のお店は結構お客さんが多かったんだけど、モンゴリアンスープカレーを食べる客はいません。お客の舌は正しいというところか。掘り出し物って、無いもんですね。
 モンゴリアンの由来はわからず。何やらモンゴルの奥地で一子相伝で伝えられるスープカレーなのだそうだが、モンゴルってカレー食べるんか?

新瑞橋カレー戦争

 僕が住んでいるのは新瑞橋というところですが、今日、地下鉄新瑞橋駅すぐのところに、Taj Mahalというインドレストランが開店しました。引っ越したときから、この場所に店らしきものがあったのですが、開いている気配もなく、店じまいをしてしまったのだと思っていました。しかし、昨日の夜、この店の灯りが点いていることに気づき、近寄ってみると7/7オープンと書かれていました。そこで、今日の晩御飯を食べに行くことにしたのです。
今日から3日間は30%オフとのことです。お店に入ってみると、先客は2人。そして、店員はオーナーシェフらしきインド人男性とウェイトレスのスペイン人っぽい女性でした。メニューはランチメニューを渡されました。おそらく3日間はオープン記念という形でランチだけなのでしょう。僕はメニューの中からC.Lunchを注文しました。カレーはチキンとベジタブルをチョイス。そしてナンorサフランライスはナンをチョイス。辛さの指定はしませんでした。


 出てきたものを見てみると、サフランライスが少し入っています。味云々はよくわかりませんが、辛さはそう辛くないようです。店の人によると、MILD(甘口)らしいです。MEDIUM(中辛)でもよかったかもしれません。
そのうち、5人組みのグループが入ってきました。男1人と女4人のグループ。このうち男性と女性1人は白人です。英会話学校の先生と生徒でしょうか?このうちの男性はインドカレーが好きなのか、いろんなことをシェフに聞いています。そして、思わず笑ったやりとり。
客"Where are you come from?"
シェフ"Nepal."
 シェフはインド人ではなかったようです。
 食事が終わって、自転車を止めてあったコンビニへ行ってみると、先客が2人とも雑誌を立ち読みしています。なんと、店にいた3人がいずれもカレーを食べてからマガジンを立ち読みしているという構図です。
 さて、タイトルにカレー戦争と書きました。何のことかというと、ここは交差点を挟んで対角線のところに、ナマステというインド料理店があるのです。ここ、新瑞橋はどちらかといえば住宅街で、インド料理の需要がそんなにあるとは思えませんが、なぜかインド料理店が至近距離に2つもあるのです。更に、Taj Mahalから数十メートル離れたところにココイチもあるのです。駅から至近距離に3軒のカレー店。これをカレー戦争と言わずして、何と言うか。(言わないか)
 とりあえず、僕が家でカレーを作るときはタイカレーオンリーになりそうです。
 ちなみに、今日のカレーは790円の3割引きで、553円でした。安い。

追記

その後、どんだけ家でカレーを作ってるんだか。

自転車事情

 南北方向は坂が多く、自転車に向かない神戸とは異なり、名古屋は平坦な土地なので自転車は非常に走りやすいのです。更に、幅員の道路が多いのも名古屋の特徴でしょう。神戸も広幅員の道路が多かったのですが、名古屋はそれよりも広いのです。特に、歩道が広いことが特徴です。大きな幹線道路は歩道だけでも片側3m以上あり、たいていの道路で、歩道の自転車通行が許可され、歩行者用と自転車用が区別されています。
 ただし、このレーンは必ずしも守られているわけではなく、自転車レーンを歩いている人がいます。また、レーン上に駐輪自転車もあり、歩道は交差点では一旦切れるので、その切れ目の段差のおかげで、自転車レーンをスイスイ走れるというわけではありません。ということで、速く走りたいと思うと車道を通行することになります。しかし、車道の路側帯が狭い、もしくはない道路もあることと、道路容量に余裕があるが故、自動車の走行速度が速いこともあって、自転車の車道通行は少々怖いものがあります。

ゴミ事情

 名古屋はゴミの分別が、神戸と比べて細かいのです。
 名古屋ではスーパーで、名古屋市製の指定のゴミ袋が売られています。そのゴミ袋は、可燃、不燃、資源の3種類に分かれています。引っ越してきた当初、ゴミをこの3種類に分ければいいのかと思っていました。しかし、そう甘くありません。区役所で住民登録をしたときに貰ったゴミ収集の案内を見てみると、可燃、不燃のほか、紙、プラスチックは資源ごみとして分けるとあります。更に、ペットボトル、缶、瓶はこれらの袋とは別に収集するのです。そして新聞、雑誌、ダンボールなどは、地元の子ども会の方で収集するのだそうです。台所用に分別ペールを買いましたが、とてもじゃないけど、分別ペールでは種類が足りません。そして、それぞれの区別が全然つきません。とりあえず、リサイクルマークがついているものは、それぞれの資源として収集するのだということだけ覚えてます。ゴミ出しはややこしいですが、その反面リサイクルが進み、廃棄物が減ったり、ゴミの燃焼による大気汚染物質排出を削減する効果があると思えば、進んで協力してやろうと思います。
 もう一つの事情ですが、これは、私が住んでいる地区だけかもしれないのです。それは可燃ごみと不燃ごみは「自宅の前に出す」ということです。常に集積所に持っていかなくてはならないと思っていた僕は、引っ越してきた当初、朝、各家庭の門のところにゴミ袋が並んでいるのが不思議でした。しかしこれは、ゴミの所在が明確になるため、不正なゴミ出しを抑制することができるというメリットはあります。これに対し、各個人のプライバシーをさらけ出すことと、収集に時間がかかるというデメリットがあります。実際、昼過ぎまでゴミが回収されないということもあります。