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溢れ出る加齢臭

カレー臭に加え加齢臭が溢れ出る年齢になりました。

Yahoo!カーナビとGoogle Mapsのカーナビ機能を実際に使って比較した

今週は、早朝から刈谷の現場に行ったりで車を使う機会が多かったので、Yahoo!カーナビとGoogle Mapsのカーナビ機能を実際に使って比較してみました。

ルート検索結果

Yahoo!カーナビでは高速優先ルートと、一般優先ルートの2ルートを出してくれます。そして、30km程度の距離の場合、往々にしておすすめルートは一般優先にしてくれます。代替ルートは、経由地を明示した検索が必要なので、面倒です。

VICS対応ということで、検索結果はVICSのビーコンが設置されている幹線道路のみを使うルートがほとんどです。裏道を使うルートはあまり見たことがない。

Yahoo!は施設だけでなく、交差点名でも検索してくれます。交差点を目指して行く人はそんなにいないかもしれませんが、僕は仕事柄、交差点に行くことがあるので、これはうれしい。

Google Mapsでは3ルート出してくれます。通常は高速道路を使うルートを3ルート出してくれますが、オプションで高速道路や有料道路を使わないルートも出してくれますので、最大9ルート出してくれることになります。(とは言っても、有料道路オプションと高速道路オプションはほとんど同じなので、実質的には6ルートでしょうか)


ただ、僕は経験したことがないのですが、相方に言わせると、Google Mapsは通行規制が厳密ではないらしく、検索されたルートが実際には侵入できない道路だったということはあるようです。

Googleの検索結果の特徴としては、広い道路だけでなく、裏道も含めて一番近いルートを出してくれると思います。時にはちょっと無茶だろと思うルートも。

Googleは具体的な施設でしか検索できないようで、交差点名を入れても周辺の施設や住所でしか目的地を設定できません。地図上をタップして目的を設定することもできることもできるのですが、先日の刈谷で経験したのは、目的地の1km手前まで来たのに、いきなり経由地が変わって、逆方向に誘導されたというのがありました。残り1kmぐらいなのに、目的地までの所要時間7時間以上ってどういうことやねんと思って、場所を検索してみると、高知県の山奥を示してました。早めに気づいてよかった。


ナビ機能

Yahoo!カーナビは画面表示でどこの交差点で曲がるかを示してくれるとともに、音声案内でも交差点名を言ってくれます。運転中はスマートフォンの操作はしてはいけませんし、ステアリングの横にスマートフォンのホルダーを置かないかぎり、下に置くしかありませんので、音声案内に頼りがちになります。ですので、音声案内で交差点を言ってくれるのはありがたいです。

Google Mapsでは画面表示ではどこの交差点で曲がるかを示してくれますが、音声では「ここ」という言葉で統一されてしまい、例えば信号で曲がるのか、信号の手前で曲がるのかが音声だけでは区別つきにくいという欠点があります。画面を見て、どこで曲がるのかを確認する必要があるという面では、安全性に問題があるという感じです。

所要時間信頼性

Yahoo!カーナビはVICS情報を反映した所要時間を表示していますが、あくまでも検索時の結果なので、移動中の時間経過とともに、渋滞が発生する状況では、到着予定時刻が大幅に伸びます。実際、使った日に刈谷に行った際、出発前は6時10分出発で6時50分に刈谷到着という案内でしたが、実際に走ってみると、伊勢湾岸道豊明IC出口から国道23号知立バイパスに合流するところでかなり渋滞したため、到着は7時10分になりました。20分のズレはちょっとヒドすぎる。

また、Yahoo!カーナビはVICS情報を反映しているので、VICSに対応していない細い道路の渋滞情報がないという問題があります。私が経験した状況では、東名阪自動車道が火災のため通行止めになった際に、Yahoo!カーナビで示されたルートが、幹線道路が渋滞していたがために、裏道を使うルートだったのですが、実際にはそこもかなり渋滞しており、所要時間が大幅にかかったということがありました。VICS情報なので、事故や火災による通行止めがリアルタイムで反映されるのはいいことなんですが。

もちろん、渋滞していない状況では所要時間はほぼほぼ合っています。本当に知りたいのは混んでるときなんだよなあ。


一方で、Google Mapsでは先週の3連休の中日に仕事で行った香嵐渓から豊田市の中心部まで車で戻ってきた時に、途中が20分ほど渋滞していたにもかかわらず、所要時間の誤差は3分程度でしたので、Yahooよりも所要時間の信頼性は高そうです。しかもGoogleのルート表示は、短い区間でも混んでいるところはオレンジ、渋滞しているところは赤で示されます。ちょっと判定基準が厳しすぎるのか、渋滞とは言えないただの信号待ちの車列でも赤で表示しますね。もっとも色は混んでいる、渋滞しているという意味ではなく、単に速度の話だと思いますが。Googleの渋滞情報はどのデータを使って解析しているのでしょうか。ひょっとして、トヨタのG-bookやホンダのインターナビのリアルタイムデータを解析しているのでしょうか。まさかね。

結論

まあ、一長一短あるので両方併用したほうがいいよね。