多読を始めた
英語の勉強の一環として、多読を始めることにした。
100万語をめざして。
多読とは
多読(Extensive Reading 略してER)とは、文章を分析しないで大意を把握する読書法です。
SSS(Start with Simple Stories)の多読法は、従来不可能であると思われてきた英語初級者でも楽しく始められ、楽しく続けられる多読法です。
というもので、
非常にやさしい本からはじめ、100万語単位で読む多読です!
SSS英語学習法研究会の進めるすすめる多読は、非常に易しい本からはじめて、旧来の多読法の10倍以上の種類の本をつかうことにより、従来の多読の10倍以上の量の英語を読む多読法です。
100万語単位で読むことを目標とする多読法なので、従来の多読に対して、私達は、新しい多読の方法を、100万語多読ともよんでいます。英語初級者の場合、100万語読んででやっと(旧来の多読の出発点であった)PGR2-3レベルに進む位のゆっくりさです。
しかし、無理なく基礎力が付き、早い段階から「読む楽しさ」を味わえるので、従来の多読法と違い、年間100万語~200万語読むことが十分に可能です。実際、SSS式多読により、1年間で500万語以上読んだ人も続出しています。はじめはゆっくりなのですが、1年後、2年後の成果では、今までのどの多読法よりも、また精読法よりもはるかに高い効果を得ることができます。
なのだそうな。
出典:SSS英語学習法のご案内
ある程度英語は読める方(過信です)だが、とりあえず初歩から始めようということで、Penguin ReadersのEasystartから始めようということで、まずこれを読んだ。
*LONG ROAD PGRN ES (Easystarts Penguin Young Reader Series)
- 作者: Roderick W. Smith
- 出版社/メーカー: Pearson ESL
- 発売日: 2003/08/04
- メディア: ペーパーバック
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昼休みのうち10分程度で読めてしまったので、あと2冊ほどこのレベルを読んでみる。問題なさそうなら、次のレベルに行くことにしよう。