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溢れ出る加齢臭

カレー臭に加え加齢臭が溢れ出る年齢になりました。

台北に行ってきた

GWは4日間、台北に行ってきました。

アジアへ行くのは初めてだったのですが、台北はなかなか面白いところでした。

これから台北に行こうと思っている人の参考になるかどうかわかりませんが、いくつか気づいたこと。

Wi-Fiは公共の無料サービスで十分だと思う

台北では、まちなかで無料・有料のWi-Fiサービスが使えます。とりあえずということで、日本にいる間に、台北市が運営している無料のWi-Fiサービスに登録しておきました。

台北無料公衆無線LAN

これがあると、台北市内の鉄道駅や地下鉄駅でWi-Fiが使えるとともに、アカウントの連携で、九份でも新北市の公共Wi-Fiが使えました。民間のWi-Fiサービスでセブンイレブンなどで使えるものもあるようですが、僕の使い方程度であれば無料のWi-Fiで十分でした。ちなみに、台北滞在中は、機内モードに設定して、3Gのローミングは使いませんでした。また、ホテルに無料Wi-Fiがあったことも大きかったと思います。

モバイルブースターは不要

外出するとiPhoneを触る機会が多くなるので、途中で電池が足りなくなると思って、出先で充電するためのモバイルブースターを持っていきましたが、前述の通り、滞在中は3Gを切っていたことと、Wi-Fiを使ってインターネットに繋ぐ場所が限られていたので、日中の充電はまったく不要でした。コンセントに繋ぐプラグと充電ケーブルがあれば済みます。ちなみに台湾は110V電源で、プラグは日本と同じ形のものが使えるので、iPhoneのほか、デジカメの充電器も日本のものがそのまま使えます。

地下鉄はeasy cardが便利

台北市内は地下鉄が整備されているので、地下鉄での移動が便利です。地下鉄を使う場合は、その都度切符、というかトークンを買う方法と、easy cardというICカードで乗る方法と、1日パスを使う方法があります。このうち、便利なのはeasy cardです。デポジットで100NT$とられますが、あとはカード1枚で地下鉄にも、台鉄の近郊路線にも、バスにも乗れます(瑞芳から九份へのバスもeasy cardで乗れます)。しかもトークンで乗るよりも安い。地下鉄の最低運賃は20NT$ですが、easy cardで乗ると16NT$に割り引かれています。

帰国前に駅の窓口でカードを返却すれば、手数料が20NT$かかりますが、残金とデポジットも戻ってくるそうです(ちなみに僕は記念に持って帰りました)。

なお、チャージ機は2種類あり、多くのチャージ機は、お札を投入すると、投入額がそのままチャージされてしまうので、500NT$とか高額紙幣を使う場合は、国泰世華銀行のマークがついたチャージ金額が選べる機械を使った方が無難。

参考:台北のICカード乗車券「悠遊カード」取材記 台湾の電子マネー事情1 - 世界の特集・取材記 | E-MONEY JAPAN

中心部はどの駅もにぎやか

限られた駅でしか降りませんでしたが、どの駅もそれなりに栄えており、食堂や屋台などの飲食店が充実していたり、なんらかの市場があるようです。そして、朝も夜も人で賑わっています。都市圏人口では名古屋とそれほど大差ないと思うのですが、圧倒的に外に出ている人が多いと思いました。名古屋都市圏よりもコンパクトにまとまっていることで、人の集積が高いこと、飲食店が安く、外食の習慣が多いであろうということ(逆にスーパーマーケットをあまり見かけなかったな)が、夜の賑わいの要因でしょう。

台湾の食堂や屋台は食事に特化しているらしく、飲み物は持ち込みでしたが、周りの人を見ていると、誰も飲み物を飲まず、ひたすら食べているようでした。まちなかでビールを飲んでいる人もあまり見かけませんでした。せいぜい外国人観光客(僕を含む)ぐらい。食事は1皿25NT$〜80NT$ぐらいでした。盛り合わせみたいなものが珍しく200NT$もしましたが、量的には2人分あったので、まあ、1人300円程度でしょう。台湾の物価は日本の3分の1ぐらいかなと感じたので、台湾の人にとっては居酒屋の一品メニューの感覚なのかな。

僕が住んでいるところは名古屋でも都心部と言われるところですが、飲食店はあれども駅前は静かなので、帰国して最寄り駅まで戻ってきたとき、なんて日本は静かなんだろうと思いました。

親日家を通り越して、日本の文化が不可欠になっている

台湾が親日家であることは知ってましたが、日本のお店も多く進出していました。僕が宿泊していたところが特別そうだった、とも言えますが、サイゼリヤやユニクロ、無印良品吉野家、和民などなど。それ以外にも日本式の料理を出すお店が普通にありました。また、コンビニにも日本の商品が普通に並んでおり(そもそもコンビニのほとんどはセブンイレブンとファミリーマートです)、本屋に行けば、日本の雑誌や本も数多く並んでいます。台北の本屋で、るるぶの台北のガイドブック(もちろん日本語)が売っていたのを見ると、誰が買うんだろうかと思わざるを得ませんでした。

ここまで来ると、台湾の文化の中に日本の文化が溶け込んでいるなと感じました。ある意味、不思議な光景でした。ちなみにテレビは、NHK WorldとBS-1が映るようです。

とりあえず、思いつくままでしたが、台北報告でした。