結局、シンプルなアプリに戻る
SNSやらRSSリーダーやらソーシャルニュースをiPhoneやiPadで閲覧するためのアプリとして、FlipboardやらZiteやらPulseやらSOICHAやらTweet ATOKやら使ってきたけれど、結局のところ使い慣れたEchofonとReederに戻ってしまった。
Echofonのいいところ
- シンプルで軽快
- リストの切り替えがしやすい(軽快)
- タイムライン上でクリッカブリンクになっていて長くタップするとPocketに保存できる
- 初代iPadでも軽快で、複数デバイス間で既読を同期できる。
(iPadでも使うので、Echofon Proを使用)
他のTwitterクライアントは、というと
- SOICHA…多機能だけど、頻繁に使う機能のタップ数が多く、少しもっさり
- Twitter(公式クライアント)…リストが使いづらい
- Tweet ATOK…必要なアクションはEchofonと似ているけれど、Echofonより動作が遅い。差分取得ができるのはEchofonにはないメリットだけど、ListならEchofonでも再読込すれば差分(というかさかのぼって)取得できる。
結局元に戻った。
Reederのいいところ
- 記事一覧でスワイプするとPocketに保存できる設定ができる
- (画像をダウンロードしなければ)軽快
- Readabilityなどで記事の全文を読むこともできる
- Safariで開くこともできる
- (Google Readerなので)パソコンでも見れる
- iPadでも軽快
その他のソーシャルニュースリーダーは、というと
- Flipboard…リンクの読み込みがしやすいし、一覧で画像も出ているので見ていて楽しいのだけど、一覧性に欠けるので大量の情報を追うには向かない。日本のニュースに関してはFlipboardに登録されているサイトをTwitterかRSSでチェックした方が効率的だと思う。ただしiPadでInstagramを見るために使うので、iPadでは使う。
- Zite…Google Readerにフィードを登録してないと、最適なニュースを出してくれないので、あくまでもサブの位置づけになる。初代iPadでは落ちやすい。
- Pulse…60個という上限があるのと、記事のPocketへの保存への手間が多い。読んだ記事がGoogle Readerで既読にならない。初代iPadでも落ちやすい。見た目はきれいだけど結局RSSリーダーに過ぎないので、Reederの方がシンプルで使いやすい。
ま、そんなところです。