春の遠足〜大井川鐵道の旅
年始から年度末までずっと忙しくしていたので、GWの予定が全く立てられなかったせいで、このGWはどこにも出かける予定をしてなかったところに、相方から電車に乗って駅弁が食べたいと言われたので、日帰りで行ける場所ということで、静岡県の大井川鐵道へ乗りに行くことにしました。
1時間ちょっとで終点の千頭駅に到着。
南海電車のお古が居ます。
車内もちっちゃい。遊園地の列車並み。ここまで小さいのは初めてじゃないかな。
途中でアプト式(歯車で噛みあわせる)を繋げます。
どうやってたどり着くのはわからないような秘境駅も。
どれぐらい列車が小さいかというと、上の写真のレール幅と、最初から2枚目の写真のレール幅は『同じ』なんですよ。規格外の小ささといい、ホームの低さといい、日本の鉄道じゃないみたい。世界の車窓からに出てきてもおかしくない。*1
20分ほどで引き返します。おやつの時間なので、ここでも弁当。
静岡といえばおでん。黒はんぺんありました。肉っぽいものはガツです。
天気もよく、お客さんも多かったけど、混んでいるというほどのものでもなく、ちょうどいい小旅行でした。
*1:もっとも森林鉄道などを中心に50年前の日本ではこのような鉄道はけっこうあったのですが