indigo jam unitのライヴに行ってきた
昨晩はindigo jam unitのライブ@栄DOXYに行ってきた。
今年に入ってクアトロ、ブルーノートのライヴは仕事の都合で行けなかったので、かれこれ1年ぶりだった。
6枚目のアルバムRootsが出てからは初めてのライヴで、Roots自体を聞き込んでなかったせいか、すごく新鮮でした。
このバンドはCDもいいんだけど、ライヴになると打楽器やベースの音が強調される上、アレンジが相当変わるので、ライヴで聴くのがいちばん。
それにしても、ドラムのシミーをじっと見ているだけで面白い。
口を開けたり閉じたり、しかめっ面をしたり恍惚の表情を浮かべたり。個人的には曲のラストの盛り上がりに向かって、ドラムの暴れっぷりが顕著になるにしたがって、しかめっ面が穏やかな顔になって、笑顔を浮かべるようになって、最後は恍惚の表情になるところがいい。
この人、大丈夫かなといつも思うんだけど、ラストはビタっと決まるし、ライブが終わるとケロっとしてるんだよなあ。