東北食い倒れ旅行その2
昨日の盛岡の夜は、家族会議の結果、不足しがちな野菜を食べようということで郷土料理店で山菜を食べることにした。
行ったお店は開運橋にある沢内甚句。8時過ぎに行って、20分ほど待って入店。
メニューはこんな感じ。
お通しはきのこと、大根らしきもの、とてとか言っていたかな、のビール漬け。
ビール漬けはビールのつまみに最適な、ちょい辛のお漬物でした。
続いて岩手名物?のひっつみ。すいとんに似てますね。きのこの出しが効いて、田舎の味がしておいしい。ただ、うどんのようなコシはないので、これ単体でメインディッシュにはなりにくいので、これをメインで出す店はあまりなさそうと、思った。
次は山菜ときのこの天ぷら盛り合わせ。きのこの方が多かった。
続いて、この店の名物のももどり。漢字では百々鶏と書くらしい、スパイシーな焼き物。辛いので、キャベツもいっしょについてきました。意外と量が多くて、この時点でかなりお腹がいっぱい。
お店の人が忘れていたらしい、じゅん菜としどけのお浸しを食べました。しどけの苦味がうまーし。
最後にサービスとして、どぶろくをタダでいただきました。どぶろくの酸っぱさは、少し苦手ですが、美味しくいただけました。
続きはあとで追記予定。