溢れ出る加齢臭

カレー臭に加え加齢臭が溢れ出る年齢になりました。

私家版重曹の使い方2006/03版

もともとは石鹸派だったのですが、重曹研究会のコミュを見て重曹派に移行しつつあります。そのなかで、最近の僕の重曹利用傾向はこんな感じ。


1.お風呂に入れるのをやめた。
重曹派と逆行するようですが、これは自宅のガスの事情によるものです。風呂釜のガスが弱いので冬はぬるま湯程度しか出ないこともあって、湯船のお湯しかお風呂では使えません。したがって、浴槽に重曹を入れてしまうと、カラダの重曹を落とせないので、風呂上がりが少しカラダがヒリヒリするようなのです。ですので、泣く泣く浴槽に重曹を入れて、重曹泉にすることは諦めました。


2.顔を重曹で洗う。
洗顔料の代わりに重曹を塗って、しばらくおいてから流しています。時間が経つと少しひりひりしますが、流してしまうとあーら、さっぱり。脂分が落ちますよ。石鹸でも長時間洗えば落ちるのですが、そこまで洗うほどマメではないので、鼻パックが手放せなかったのですが、重曹で洗い始めてからは、鼻パックが無用の長物になりつつあります。グリセリンを入れて使うのがいいらしいのですが、面倒なので重曹を少量の湯で練り練りしてから、直接顔に塗っています。


3.歯を重曹で磨く
石鹸歯磨きを使ってきましたが、なくなったのを機に、普通の歯磨きに戻しました。しかし、今一つ落ちは悪いし、含まれる発ガン性物質は心配だし、いくら濯いでも口の中に残るような気がするし。そこで、重曹で磨き始めると、これがよく落ちる。歯の汚れも少し落ちたような気がする。口の中が塩苦くなりますが、そこは慣れ。僕は胃痛のときに重曹水を飲んでいたので、重曹を口に入れることは平気です。


今後の課題:
(1)食器洗いへの重曹の使用
 鍋の汚れなどに使うことはありますが本格的な使用はまだ。


(2)洗濯への使用
 不本意ながら現在は合成洗剤使用中。なくなり次第重曹に移行したい。重曹だけではダメらしいが。


(3)洗髪への使用
 以前、一度使ってみたのですが、どうも落ちたような気がしない。やりかたがまずかったんだろうな。
 現在は石鹸で洗髪中です。
 カラダは基本は石鹸、たまに重曹で洗っています。やっぱりヒリヒリ。