額に汗して働く人が報われる世の中を実現する方法
簡単です。
自動○○機とか、自分のことは自分で、なんて止めてしまえばいいのです。
それなりの対価をみんなが支払えば、たぶん報われるはずです。
自動販売機は○○屋さんという業態を減らしました。
自動プリント機はラボの従業員を減らしています。
自動改札機は駅員さんの雇用を減らしました。
自動組立機は工員の雇用を減らしました。
世の中が発展して便利になるということは、何かしらの雇用を奪っています。
インドみたいにすればいいのです。
僕は嫌ですけど。
先日、某市で打ち合わせの後、担当者と雑談をしていたときに、外国人居住者のゴミ分別の問題になりました。曰く、外国人は分別をしてくれないそうなのですが、その理由が奮っています。
ゴミの分別をする人を雇って、雇用を生み出せばいいじゃない。
佐川急便のセールスドライバーって、しんどいけど給料も高いから、「額に汗して働く人が報われる」職種だなと思うのです。
なんでしょうか、この違和感は。
参考:
週刊!木村剛 powered by ココログ: [ゴーログ]額に汗して働く人が報われる世の中を???
あんなこと、こんなこと。どんなこと?:額に汗する-仕事はどこだ
404 Blog Not Found:額に汗するという特権
FIFTH EDITION: 「額に汗して働く人が報われる社会を!」の不思議