仕事の一環で等価変分と支払意志額の関係を調べている。
手元にヴァリアンのミクロ経済分析(勁草書房)と武隈愼一のミクロ経済学増補版(新世社)があるのだが、武隈本の等価変分(EV)、補償変分(CV)を見ると以下のようになっている。(p225)
これって、ヴァリアン本では、
となるはずだし、僕もそのように記憶しているが、どうなのよ?武隈本の記述は間違いではないかと思うのですが...教えてエロい人。
(E:支出関数、p:財の価格、u:効用、右下の添字:財の種類(1,2)、右上の添字:政策前(=0)、政策後(=1)