溢れ出る加齢臭

カレー臭に加え加齢臭が溢れ出る年齢になりました。

下之一色で銭湯に入ってみた。

天気が良いので、自転車でどこかに出かけようと思い、以前excite bitで見た、下之一色へ行ってみることにした。とは言え、明確にルートも決めず、寄り道しながら行ったので、結果的に名古屋港〜金城埠頭〜下之一色というルートになった。
商店街をうろうろしていると、地図にも出ている有名なエビス湯を見つけた。ここは既に廃業している銭湯なので、当然入ることはできません。

その後、今でも営業している「新元湯」という銭湯を発見。自転車に乗り続けていて汗をかいていることもあって、早速入湯してみた。

銭湯の値段は350円。昔懐かしい番台がありました。脱衣場も本当に古い雰囲気でした。ロッカーは40番までありますが、今では10個もあれば十分ではないかという雰囲気。

中に入ってみると、中央部に円形の浴槽があり、その左側が洗い場になっています。ただし4つだけ。そして奥に2種類の四角い浴槽がありました。両方とも薬湯で同じもののようです。2つの浴槽の違いは、深い浴槽か浅い浴槽かの違いです。そして深い浴槽の方が、若干熱い様子。浅い浴槽の方は温めなので、長湯できます。
私は1時間ほど風呂に入っていましたが、他の人は20〜30分ぐらいで出て行きます。しかし、少ないながらもお客さんはとぎれることなく、常時3〜4人はいました。
以前、よく通った灘温泉や篠原温泉に比べると、お湯の種類は少ないですが、雰囲気もよく落ち着けました。女湯との仕切りが低くて、ほんの少し頑張れば覗けそうでしたが、覗いてもおばあちゃんばっかりやろうな。