友近由紀子のハレルヤ人生

最初見たとき、これ、誰やねんと思ったけど、顔を見てみれば、なんのことはない、吉本の「友近」でした。友近って本名やったんや。この人のネタ、好きです。先週のエンタの神様でやっていたネタは銀座のクラブの開店記念ネタでした。これは新地のクラブの開店ネタを置き換えたものらしい。新地の方のネタの真骨頂は、お祝いの花の並びで、米朝一門と文枝一門をごちゃまぜにしたらあかんというのをホステスの女の子に説教しているところであるが、これを銀座版では笑点の大喜利の座布団の並びどおりにせなあかんと置き換えていました。花輪の順番と座布団の順番は別に関係ないやろうということで、この部分の置き換えはイマイチでした。どうせなら相撲部屋に置き換えてくれれば。出羽海一門、高砂一門とかありますから。
でも、最近、友近について気になるのは、どんどん増量していることだ。